DEKIRUOTOKOさんがこれまでに制作した作品です。
グッバイダーリン |
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制作区分: 得意な楽曲ジャンル:ポップス |
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『グッバイダーリン』歌詞
甘い恋の仕方なんて忘れちゃってブラックコーヒーを飲んでる僕は 大人になってしまったのかな いつものように起き上がっていつものように家を出て仕事へ向かう毎日 転がるように過ぎてしまうけど 思いやりない言葉が部屋中に散らばってた それだけがまだ残っていたんだ グッバイダーリン あの時の僕は何も言わないで君に背を向けたんだ 分かり合えなかったままドアを閉めた後に色々考えてたよ 「絶対俺についてこい」だとか「離さないよ」とか「ずっと一緒にいようね」とか… あの時のベストなフレーズをQ&A 答えはまだ見つからない イマジネーション膨らまして君と肩を並べて歩いてるこの細い道 街灯が僕を一人にさせる 初めてのキスのような 間違いを起こせそうな 高鳴りがまだ続いてたなら グッバイダーリン あの時の君は何も言わないでうつむいていたんだ そっと頭を撫でながら引き寄せて涙拭いてあげたいけど 一方的に触れたかったんだと思われちゃったらなんだか煮え切らなくて また頭に浮かぶのは求め合っていた夜のこと 今はもう戻らない グッバイダーリン まだ最後の言葉考えてみるけどやっぱり出てこないんだ 借りたDVDも返したから僕らが会う理由はもう何もないのさ 「絶対俺についてこい」だとか「離さないよ」とか「ずっと一緒にいようね」じゃなくて ただ何も言わずに僕が次のドアを開けよう グッバイダーリン |
メロディー |
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制作区分: 得意な楽曲ジャンル:ロック |
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『メロディー』歌詞
この手にギターを持ったら無敵になれたあの頃を いつから忘れてしまったの鼻歌でごまかして きっと僕の計画を壊したのは誰かの後ろに並んだ僕 現実を背負うより夢を運んでいきたい 全然重くない そこでだれか待ってるなら 浮かび上がったメロディー口ずさんだら忘れないように 君にそっと教えとくよ どんなに君が痛がっても僕にはわからなくて 声の色も表情でも間接的で本物じゃない 欠けたピースでパズルの絵が見えない 空想でなんでも描き換えられる 悲しみも思うより良いもんだと知った日 許せなかった過去が笑い話になった デタラメで紡いだり矛盾を無理矢理直してみたり しなくていい そのままでいい 憎しみで染まるとき愛で包んでいたい そしたら僕は歌を歌ってみるから いつか浮かんだメロディー忘れちゃったら もう一度君に口ずさんでもらうよ あの頃の僕にこの歌を届けるよ |
2018.09.02
2016.12.17
2016.12.16